セミナータイトル
テーマ
「裁判例からみた商標法3条1項(識別力)の解釈と実務対応策」
 −登録要件から権利行使まで−
講師
北海道大学大学院法学研究科 客員教授 青木博通先生
(ユアサハラ法律特許事務所 パートナー弁理士)
日時会場
【大阪会場】
2006年6月16日(金) 午後2時から5時(午後1時30分開場)
ニューオオサカホテル 金剛の間
JR新大阪駅、地下鉄御堂筋線新大阪駅 徒歩5分  [地図はこちら]   [会場の詳細はこちら]

【東京会場】
2006年6月23日(金) 午後2時から5時(午後1時30分開場)
虎ノ門パストラル 本館8Fしらかば
地下鉄日比谷線神谷町駅 徒歩5分  [地図はこちら]   [会場の詳細はこちら]
費用
10,500円(資料代、消費税込)
※参加費用はセミナー終了後、ご請求書を発行させていただきます。
内容詳細
1.商標法3条1項3号の趣旨
  ・独占適応性か自他商品識別力か
2.商標法3条1項各号の解説
3.商標法3項1項3号違反の拒絶理由への対応
4.商標法3条1項違反登録への対応
5.商標の識別力と商標権の保護範囲
  ・商標の類否判断
  ・商標法26条(商標権の効力の制限)
  ・商標的使用態様
  ・権利濫用・準用特許法104条の3
6.諸外国の事情
7.質疑応答
講師略歴
1981年 中央大学法学部法律学科卒業
1984年 弁理士登録
1994年 商標法条約外交会議出席
1999年 ヘーグ協定外交会議出席
1999年〜 発明協会・日本知的財産協会・日本弁理士会各講師
2003年 アジア弁理士協会本部理事就任
2004年 知的財産研究所・意匠WG座長
2004年 北海道大学大学院法学研究科客員教授就任

日本及び外国の裁判例を丹念に読み込むことにより、ブランド・デザインをめぐる新規な問題への
解決策を導き出すようにしている。
講師より一言
 インターネットの検索結果に基づいて、商標法3条1項違反を理由とする拒絶理由が増えています。
また、本来、商標法3条1項違反で登録されるべきでない商標が登録され
そのような商標権に基づく商標権行使の事案が増えています。
 そこで、ます、本セミナーでは、商標法3条1項の解釈について、裁判例に基づき説明し
次に、これらの正確な解釈に基づき、拒絶理由、商標権行使に対して
どのように対応したらよいのか解説する予定です。
主催・お問い合わせ先
インフォソナー株式会社
知的財産権セミナー係
TEL : 06-6578-3100 FAX : 06-6578-3101
tm-info@info-sonar.co.jp
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